海外OEM事業
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NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンは「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」を行っています。2025年4月28日現在、12の企業・団体が登録されています。 例えば、「社内カフェのコーヒーや紅茶をフェアトレード認証製品に切り替える」「顧客や株主用のギフトにフェアトレードのコットンバ
国際的な大規模イベントでは「持続可能性に配慮した調達コード」が採用されることが一般的になってきています。具体的にはその会場で提供される物品やサービスの調達において、主催者は一定のルールを取り決め、事業者に遵守するよう求めています。事業者は「環境に配慮しているか」や「人権に配慮しているか」といった
10年で倍増。フェアトレード国内市場が堅調に推移持続可能性に注目が集まり、気候変動等による価格上昇を受ける中で一人当たりの年間購入額も100円増加フェアトレード市場規模は2024年、215億円産品別の市場規模~コーヒー、カカオが牽引。紅茶やハーブ・スパイスも増加~
画像:認証製品に付与されるFCIの織ネーム フェアトレードを簡単に言うと みなさんは「FAIRTRADE」と「Fair Trade」の違いを説明できますか?「フェアトレード」とは、簡単に言うと発展途上国の原料や品物を適正な価格で買うことにより、立場が弱いとされる生産者や労働者を
2003年にフェアトレード大学となったオックスフォード大学フェアトレード大学の認定について 大学全体でフェアトレードに取り組んでいることで認定される「フェアトレード大学」。街全体でフェアトレードに取り組むことで認定される「フェアトレードタウン」の運動に次いで始まりました。
本格化する自治体の啓発活動 最近では消費者庁に加えて、多くの自治体が「エシカル消費」について説明するウェブサイトを公開しています。 10数年ほど前から言われ始めた「エシカル」。当初は定義が曖昧で良くわからない、と指摘されていたこともありましたがその内容も年々より具体的になって
国際フェアトレード基準について SDGsの達成が広く意識されるようになり「フェアトレード」という言葉そのものの認知度も上がってきました。しかし、基準などについては、まだ漠然とした理解であることが多いように思います。今回は、私たちFCIも認証を受けている国際フェアトレード認証ラベル
画像:フェアトレードの支援によって 建設された学校であることを表す看板 生産者が自らの手で発展していくことを目指して 国際フェアトレード認証では、公平・公正な価格で生産物を取引するだけでなく、生産者に対してフェアトレード・プレミアムと呼ばれる奨励金も支給しています。綿花の代金
フェアトレードタウンとは? フェアトレードは個人での取り組みだけではありません。行政や企業、地域のお店などが消費者と一体となり、フェアトレード製品を販売・購入を推進したり、イベントや勉強会を開催するなど、地域全体でフェアトレードを広める活動に積極的に取り組んでいるところもあります。
インドの綿花畑にて撮影 社会面にも配慮した持続可能な購入を重視へ グリーン購入に共通する基本的な考え方であるグリーン購入基本原則が改定されました。グリーン購入の定義として社会面への考慮が追加されましたが、例として、「フェアトレード」が明示されました。 グリーン購入基