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フェアトレードでつくる

Fairtrade Certified

フェアトレードでつくる

サプライチェーンの透明性

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日々食べているも の、着ているものは、いつ、どこで、どのように生産されているのでしょうか。どれくらいの人が、そんなことを考えて買い物をしているでしょうか。パッ ケージに記載されている表示、タグなどを見てみると実は「日本製」はごくわずかです。その多くは、いわゆる開発途上国と呼ばれる国で生まれたものです。

日本で暮らす私たちは、お店に足を運べば簡単に商品を手に取ることができます。しかしその生産過程では、途上国の 人々が厳しい現実に直面しています。朝から晩まで過酷な労働を強いられ、正当な賃金を得られず、貧困から抜け出すことができません。また、本来であれば学 校に行くべき年齢の子どもたちが、親の手伝いや強制労働のために学ぶ機会が奪われています。スーパーやコンビニで目にするチョコレートも、その原料の多く は、アフリカのカカオ農園で強制的に働かされている子どもたちが生産しているという知られざる現実があります。

国際社会では今、このような状況を改善すべく、途上国で生産されたものを適正価格で販売し、現地で働く人々の生活向上につなげようとする取り組みが増えて います。これがいわゆる「フェアトレード」です。購入する側にとっても、身近にできる国際協力として関心が高まりつつあります。ひと昔前はコーヒーが定番 だったフェアトレードですが、近年ではフェアトレード基準を満たしたオーガニックコットンの衣服やバッグなど、その幅は少しづつ広がりを見せています。こういった世界統一の基準を保証する為の「国際フェアトレード認証製品」の普及が急速に進んでいます。